ハザ掛けによる天日干しで乾燥させた
無農薬・無肥料の2023年産

「しらさぎ」小麦は分解・消化・
吸収が早く、体にやさしい
●除草剤や防除の農薬、有機肥料や化学肥料などをいっさい入れずに育てた自然栽培の岡山県の固定種・小麦「しらさぎ」です。もちろん、乾燥は穂木による天日干しの自然乾燥で、脱穀後には玄麦の状態で天日干しを行っています。
●「しらさぎ」は、国産小麦品種の一種で、古くから岡山県など瀬戸内地方で広く栽培されていました。ちなみに、讃岐うどんもかつては「しらさぎ」を使っていました。「しらさぎ」小麦は、グルテン(たんぱく質)が8.5%しかなため、たんぱく質の分解・消化・吸収が早いのが特徴です。
●「しらさぎ」は穂が熟しても、こげ茶の小麦色にならず、クリーム色のままなのが特徴で、これが名前の由来でもあります。
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