世界最高レベルのオーガニック･ハーブで
心身の清らかな浄化をめざす、フローラ社

体内毒素を排泄させる
ハーブの研究と実用。

「フロー･エッセンス＋」など世界的に有名な製品で知られるフローラ社は、1965年の創業以来「浄化」をメインテーマに掲げ、カナダで最高品質のハーブ製品を製造しているメーカーです。

体内の毒素を排出させるハーブの研究と実用にかけては、世界でもトップを争うメーカーのひとつです。

現在、カナダのブリティッシュ・コロンビア州と米国のワシントン州に、オフィスと最先端機能を備えた工場をもち、自社農場や世界各地の契約農場で収穫される、厳選されたオーガニック・ハーブを原料に製品づくりをしています。

いっさいの化学薬品が加わっていない。

フローラ社の製品は、すべて設備から処理方法にいたるまで、米国食品医薬局が定めたGMP（医薬品品質管理規則）やカナダ保健省の監督基準に従い、健康食品を医薬品と同じレベルの厳しさで製造しています。

また、フローラ社は国際品質保証機関（QAI）によって認証されたオーガニック・ハーブの生産者、製造加工業者です。

つまり、収穫から保管・製造・製品の包装に至るまで、いっさい化学薬品が加わっていないことが第三者機関で証明されているのです。

無農薬・有機栽培による、
原料から作られたハーブ製品。

フローラ社のハーブ製品は、国際品質保証機関（QAI）の厳格なガイドラインをクリアした無農薬・有機栽培による原料から作られています。

その原料となる作物を栽培するフローラ社の農場は、カナダとアメリカの国境沿い、リンデンにあります。 80エーカーにもおよぶ広大な農場では、約130種類のハーブ、野菜や穀物が植えられています。

豊かな土壌、清らかな水、澄みきった空気と３拍子そろった環境の中で、のびのびと栽培されて、植物が秘めている大自然のパワーを最大限に取り込んで、品質の高い安全な作物が育てられているのです。

品質管理部のマネージャーであるサマーさんは、大学でフード・テクノロジーを専攻。味覚・嗅覚を鋭敏に保つため、コーヒーも飲まないという。

たとえコストがかかったとしても
品質にはいっさい妥協しない。

高い品質を維持するために、フローラ社では独自のチェックシステムを導入して、生産工程を管理しています。この要ともいえる大切な役割を担うのが品質管理部です。

彼らの責任範囲は広く、原料の選定から、製造工程、保管中や輸送中の温度・湿度の管理にいたるまで、厳しく目を光らせています。

原料は、公的機関の基準をクリアしていることはもちろんですが、よりよい原料のためには、たとえコストが高くなったとしても、品質には決して妥協しないというのがフローラ社の基本理念です。

オーガニックであるだけでなく、
味と香りのよさも大切にする。

また、オーガニックであるというだけでなく、味と香りのよさも大切にしているので、原料段階、および完成品の抜き取り検査を行なって、毎朝、複数のメンバーでテイスティングしています。

品質管理部のマネージャーであるサマー・シットさんは、「原料のハーブは、季節や天候などによって、味も色も変わってきます。フロー・エッセンスは、その季節変化が、煎じたあとの仕上がりにも現れるので、まさに大地の贈り物だと実感します」と。

製品に使用した原料の一部は
３年間保存している。

収穫した原料のハーブは、製造にとりかかる直前に粉砕するようにして、エッセンシャル・オイルの酸化が進むことを極力抑えています。

また、製品に使用した原料の一部は3年間保管しており、万が一の場合も責任をもって対処できる万全の体制が整っています。